2011年5月 ~「がんばろう NIPPON!」~

今回の東日本大震災を経験して、日本が大きく変わるだろうという予感は多くの人が共通に持ったことと思う。①地震②津波③原発事故④風評被害のどれをとっても、従来の私達の人生観を変えずにおかないような大規模な被害をもたらした。今までの日本は、「便利・安全・低コスト」の社会が実現すると信じて突き進んで来たような気がする。今回の大震災を経験して、この「便利・安全・低コスト」は理想ではあるが実現はかなり困難だということを思い知らされた。震災を経験してみると、実は、「便利・危険・低コスト」が現実ではなかったかと。

では、安全は譲れない要素として、対極である「不便・安全・高コスト」を受け入れられるだろうか?これもなかなか難しいと思う。現実的には「ちょっと不便・かなり安全・適正コスト」の組み合わせであろう。問題は、どこまで安全を追求し、その安全のために、どこまでの不便を受け入れられるか、どこまでのコストアップを許容出来るかである。企業も家計も政府活動も、この方向で動くことが予想できる。「がんばろうNIPPON」のために、個人として何が出来るか、何をすべきか、何をしてはいけないか? 同様に、企業として、社会の一員として、何が出来るか、何をすべきか、何をしてはいけないか? これをよくよく考えて、「がんばろうNIPPON」の一員として、自分の働きどころ・役割をもういちど考えてみたい。

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